地に足が着いたスピリチュアル⓵2021年08月17日 04:58

ダウジングに続いて数秘も学び、活動が始まりました。
昔からヒライタカヒコとお付き合いのある方にとっては、最近の動きは少し意外に感じるかもしれません。

数秘に初めて触れたのは10年近く前です。
友人の友人が、数秘ができる人だったので簡単に見てもらうことになりました。
「全ての数字が『9』ですね。救世主ですね。」
当時は何の知識も無かったので、いろいろ言われた中で印象的な言葉しか残っていません。

2021年5月5日、『世界ダウジングの日』の記念イベントでパネラーとして登壇したのをきっかけにMさんと知り合いました。
Mさんはアロマの専門家で、東京と今治で活動しています。
気付かないうちに、数年前にダウジングのスキルアップセミナーで同席していたという不思議なご縁のある方です。

そのMさんのお宅に伺って話をしていると、Yumiさんという女性が現れます。YumiさんはMさんのお友達で、話しているうちに数秘を修めていらっしゃることを知りました。
かつて数秘を見てもらった記憶を思い出し、自分のダウジングセッションに足りないものを補えるかもしれないと思い、Yumiさんの数秘セッションを受けることにしました。

それまでは、漠然と「その人が持つ特性を把握するツール」という風に理解していた数秘に対する印象が全く変わりました。
自分自身を知ることがどれだけの意味を持つか、周りの人を深く知ることが日々の暮らしにどれほど助けになるか、ということを知ります。
数秘セッションだけで、十分にヒーリングセッションと言えるほどの効果があることが分かりました。

早速Yumiさんの先生であるKUMIさんを紹介してもらい、『宇宙の数秘』を学び始めます。
こんな風にご縁がつながり、どんどん流れは進みます。
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数秘の森 Yumiさんに興味がある方はこちら・・・・
https://ameblo.jp/hirameku-kirameku/entry-12651476394.html

地に足が着いたスピリチュアル②2021年08月17日 05:25

カイのアトピーとの付き合いの中で、スピリチュアルと呼ばれる分野からのアプローチが必要な状況というものはある、ということを思い知ります。
同時にそれは日々の暮らしに密接にかかわり、日常生活に応用していけるものだということが分かりました。

必要な時に必要な人に出会う、または必要な情報が入ってくる。
たまたま行った場所に今どうしても必要なものがあった。

事の大小を問わなければ、多分みんな体験していることだと思います。
目には見えないし気づかれにくいけれど、この世界に確かにあるものなんだな、とヒライタカヒコは納得します。
スピリチュアルという分野は「何かよくわからない特別なもの」ではなく、全体の一部だと理解しました。

長くなりましたがまとめです。
木に例えて説明してみます。
常にいのちが生まれ、繋がり合う畑に10年立ち、そこから世界を眺めて遊び続けてきたヒライタカヒコ、根は地に深く深く伸びていきました。
根が深く広く伸びた分、幹は伸び、枝や葉が茂ります。

実った果実をついばむ鳥がいるかもしれません。
木陰に休む旅人がいるかもしれません。
落ち葉と根が育む土に憩う虫たちがいるかもしれません。

それでいいんだろうな、と思います。

「日々の天気と 季節のめぐりにそって ただ暮らす
 太陽 大地 人の暮らしから
 うまれるもの  いろいろ・・・・」
いつも『季刊とうかげん』に載せている一文です。

地に根を深く下ろしているからこそ、ヒライタカヒコは育ち、変化していく。
今後の動きもお楽しみに!

とうかげん計画はまだまだ続きます。