12月26日(木) ― 2024年12月26日 10:18
昨晩、富山で帽子をつくっている友人と電話で話す。
毎年、うちで、帽子の展示会を開催し、
その時には、家族で一泊していってくれる。
その、ともに過ごすひとときに、わたしは、その家族から、
いつも素晴らしいものを、受け取っている。
暮していく中で、自分たちにとって何が大事なのか、
谷さん家族は、それがすっと立っている印象がある。
大事なものをいつも真ん中に立てているから、
状況に合わせて自由に動いていけるし、
何より、心持ちがとっても自由なのだ。
昨日、谷さんの奥さんと電話で話していたら、
どこかに勤めて一定の収入があるわけでなく、
ただただ、自由なのだ、というようなことを言われていた。
うちも似たような状況だけれど、
自由である自分と、
収入の不安定さに不安になる自分と、
その立ち位置に、まだまだ揺れ動いているところがあるから、
谷さんの奥さんの、清々しいことばに、
また、心打たれる。
「また」というのは、谷さんの奥さんが放つことばはいつも、
心打たれるものがあり、何か軽くなるのを感じるのである。
『めがね』という映画のコピーに、
「なにが自由か知っている」
ということばがあったが、
谷さん家族は、そのことばを生きているなあと思う。
そして、自分も、少しずつ、
そのことばに近づいていきたい。
毎年、うちで、帽子の展示会を開催し、
その時には、家族で一泊していってくれる。
その、ともに過ごすひとときに、わたしは、その家族から、
いつも素晴らしいものを、受け取っている。
暮していく中で、自分たちにとって何が大事なのか、
谷さん家族は、それがすっと立っている印象がある。
大事なものをいつも真ん中に立てているから、
状況に合わせて自由に動いていけるし、
何より、心持ちがとっても自由なのだ。
昨日、谷さんの奥さんと電話で話していたら、
どこかに勤めて一定の収入があるわけでなく、
ただただ、自由なのだ、というようなことを言われていた。
うちも似たような状況だけれど、
自由である自分と、
収入の不安定さに不安になる自分と、
その立ち位置に、まだまだ揺れ動いているところがあるから、
谷さんの奥さんの、清々しいことばに、
また、心打たれる。
「また」というのは、谷さんの奥さんが放つことばはいつも、
心打たれるものがあり、何か軽くなるのを感じるのである。
『めがね』という映画のコピーに、
「なにが自由か知っている」
ということばがあったが、
谷さん家族は、そのことばを生きているなあと思う。
そして、自分も、少しずつ、
そのことばに近づいていきたい。
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