12月27日(金)2024年12月27日 10:24

小学校の冬休みがはじまった。
息子は、次から次へと遊びをうみだす。
あるものをつかっての、創作活動が止まらない。
砂浜に行けば、砂浜をキャンバスに、描いたり、創ったり、
冷たい風が吹いても、平気で遊んでいる。
遊びの句読点で、「なんかたのしかった」とつぶやく。
遊びのアイディアは尽きることがないようだ。

時折、妹とけんかして、
感情があふれてくると、
「走ってくる」と言って、外へ行ってしまう。
しばらくして帰ってきて、
また遊びだす。

わたしも、様々な家事、仕事があるから、
息子の遊びに入っていく余裕もなく、
息子がみてほしい時に、声をかけてくれて、
それに応じるので精いっぱいである。

多分、これでいいのだ、というか、
今はこれしかできないから、
せめて、息子と娘の流れをとめないように。
三人で、みっちりと、過ごす日々は続く。

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